オーストラリアワイナリーツアー記E
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さて、旅もそろそろ終わりに近づき、ワイナリーツアーも最終日。

まず、「ミッシェルトン」へ。畑仕事をきちんとこなして、良いワインを造っています。

「デ・ボルトリ」のヤラのワイナリー。ピノとノーブル・ワン(貴腐ワイン)は完璧な旨さです。

「イエリング・ステーション」セラーには「セガン・モロ」「フランシス・フレール」といった高級フレンチオークがたくさん。品種ごとに樽をきっちり使い分けていました。

セラードアには多くのお客さんが。ワインだけでなく、グッズや地元の農産物などもありました。

シャンパンでもお馴染みの「モエ・シャンドン・オーストラリア」グリーンポイントラベルのワインも人気です。

セラー・レストランからの眺めは絶景!!ヤラで一番美しい風景=グリーン・ポイントということらしい。

シャンドン・オーストラリアとニュージーのクラウディ・ベイの社長トニー氏。テイスティングの際、「ピノが大好き!」と言ったら、予定になかった「リザーヴ・ピノ」を特別に開けてくださり感激!

 「今夜のレストランは決まっているのかい?まだなら、今メルボルンで一番の店を予約してあげよう」と、トニー氏直々に予約を取ってくれた、本当なら予約の取れない今メルボルンで最も旬なレストラン『Botanical』

店内のほぼ半分はオージーワインのコーナー。好きなボトルを持ち込むスタイル。(うちと同じ??)
 レストラン席奥のセラーはフランスやイタリアなどの高級ワイン。「DRC」「ルロワ」「デュジャック」やボルドーのグラン・クリュに「サッシカイア」「オーパスワン」etc

私のオーダーしたアントレ。「牡蠣のムースと白身魚のカルパッチョ」ムースがたまらなく美味しい。
メインは「帆立貝たっぷりのカスレ」見た目よりは繊細なお味でした。

旅の仲間。福岡で酒屋さんをしている根木さん。体脂肪へのこだわりはお見事!旅の途中からすごく味が出てきた一人。何でも、地元ではマダムキラーらしい???
同じく、栃木・宇都宮で酒屋さんをしている中川さん。地元ではキムタクと言われてるらしい。今回の旅の目的は何をおいても「ディジュリドゥ」を買うこと。そのうち演奏旅行に来るかも・・・・・
オーストラリアワイン事務局日本代表のベン。日本人でも難しいレアな日本語を使い分ける。旅の途中から、夜になると消えてたような・・・・・・自国でハジケたか??  
 

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