■ ワイン(ブルゴーニュ)
 

新着

 
『ACブルゴーニュ・ルージュVV’07
      /ドメーヌ・ジャン・フルニエ』


税込価格2940円(本体2800円) 

2003年父ジャンよりドメーヌを引き継いだ、若干30歳のローラン・フルニエが醸す原点回帰のブルゴーニュ。
マルサネ中心に16ha所有する畑のうち、10haは、樹齢40年以上という恵まれた高樹齢のぶどう。
17年前からすでにリュット・リゾネを行っていた畑は今や100%ビオロジーとなり、手を掛けた畑仕事と、高樹齢で低収量のブドウから、テロワールとヴィンテージの多彩な特徴を表現した、香り高く凛としながらも、しなやかでエレガント&ピュアなブルゴーニュの本質的なワインを造りだしており、すでに多くのファンを虜にしています。
「アシェット」「ゴー・ミヨ」「ベタンヌ・ドゥソーヴ」などの多くの著名メディアにも掲載され、一躍注目の生産者に。
このキュヴェは、通常のACブルゴーニュのキュヴェとは違い、全く別の限定キュヴェで、中身はACマルサネのデクラッセという、非常にお得な質の高いもの。
『ニュイ・サン・ジョルジュ’02
      /ベルトナン・アンブロワーズ』


税込価格4515円(本体4300円) 

濃厚で果実味のパワーいっぱいの造り手のイメージが強いアンブロワーズ。
90年代と違い、近年では、メゾンのスタイルも少々の変化を経ています。
以前の濃厚さが前面に出たタイプから、バランスとエレガントさも備えたものに・・・。
テロワール重視の姿勢とパラレルになり、MPFはおこなうものの、日に2回のピジャージュは1回に減らすなど、つくりの面からも、そんな味わいの変化が窺がえます。
じんわりと広がる香りに熟した果実味が滑らかなタンニンと合わさる、うまみが凝縮するバランスのよいもの。
こちらは、インデント予約による、ドメーヌの蔵出し品ですので、状態も安定。
特に2002年は、ブルゴーニュ赤ワインにとって最高年のひとつですから、この価格のニュイの
2002年としては、飲む価値ありの一本です。
『ACブルゴーニュ・ルージュ’07
       /ユベール・ド・モンティーユ』


税込価格3360円(本体3200円) 

繊細でいて長い時間をかけて熟成する優雅なワインを生むつくり手として高い評価を得ているモンティーユですが、近年はさらに柔軟性を備えたスタイルに変化し、今やヴォルネーやポマールに留まらない、人気のドメーヌです。
映画『モンドヴィーノ』でもフューチャーされ、一躍人気になりました。
現当主エティエンヌが積極的に係わりはじめてた1990年代初期より有機農法による栽培を取り入れ、彼が完全に引き継いで以降、現在はビオディナミ。
職人気質で昔の古き良きブルゴーニュの伝統と、進化を取り混ぜた注目のブルギニヨンです。
現在は、コント・ラフォンなどを筆頭にしたそうそうたる顔ぶれのビオディナミ推進派の一大グループであるGESTの会長も務めています。
ACブルゴーニュでさえ、実に優美でエレガントな味わいです。
ブルゴーニュって、こういうワインなんだよね・・・・ホッと懐かしい気さえしてきます。
ポマールやヴォルネイに、ごく一部の最高のぶどうだけを使い品質を保つことを優先、残りの
ものは 惜しげもなくブルゴーニュ・ルージュにブレンドするという何とも贅沢なACブルゴーニュなんです。
この価格で飲めるモンティーユ・・・本当にお得です。
『ヴォルネ 1er レ・タイユピエ’07
        /ドメーヌ・ド・モンティーユ』


税込価格12390円(本体11800円) 

繊細でいて長い時間をかけて熟成する優雅なワインを生むつくり手として高い評価を得ているモンティーユですが、近年はさらに柔軟性を備えたスタイルに変化し、今やヴォルネーやポマールに留まらない、人気のドメーヌです。
映画『モンドヴィーノ』でもフューチャーされ、一躍人気になりました。
現当主エティエンヌが積極的に係わりはじめてた1990年代初期より有機農法による栽培を取り入れ、彼が完全に引き継いで以降、現在はビオディナミ。
職人気質で昔の古き良きブルゴーニュの伝統と、進化を取り混ぜた注目のブルギニヨンです。
現在は、コント・ラフォンなどを筆頭にしたそうそうたる顔ぶれのビオディナミ推進派の一大グループであるGESTの会長も務めています。
ヴォルネ好きの私のイチオシ!!
非常に長熟ながら、同じ1erのレ・カイユレやシャンパンに比べさらに優美でエレガントです。
2007とは言え、出来ればじっくりじっくり・・・
『ニュイ・サン・ジョルジュ・1er
      ”レ・サン・ジョルジュ” 2007
         /ロベール・シュヴィヨン』


税込価格9996円(本体9520円)

ニュイ・サン・ジョルジュのテロワールを如実に表現しながら、各クリュの個性を大切に生かすドメーヌとして、このアペラシオンで最高のドメーヌと評価されるシュヴィヨンの2007年が入荷いたしました。
「レ・サン・ジョルジュ」は、ニュイ・サン・ジョルジュの中でも最高のもの。
とりわけ、このシュヴィヨンのものは素晴らしく、賞賛されるワインのひとつです。
『ニュイ・サン・ジョルジュ・1er
      ”レ・ヴォークラン” 2007
         /ロベール・シュヴィヨン』


税込価格9996円(本体9520円)

ニュイ・サン・ジョルジュのテロワールを如実に表現しながら、各クリュの個性を大切に生かすドメーヌとして、このアペラシオンで最高のドメーヌと評価されるシュヴィヨンの2007年が入荷いたしました。
「レ・ヴォークラン」は、ロベール・シュヴィヨンの畑の中でも特に樹齢が高い、80年超の古樹を
含むもの。
『ACブルゴーニュ・ルージュ’07
         /ロベール・シュヴィヨン』


税込価格3200円(本体3048円)

ニュイ・サン・ジョルジュのテロワールを如実に表現しながら、各クリュの個性を大切に生かすドメーヌとして、このアペラシオンで最高のドメーヌと評価されるシュヴィヨンの2007年が入荷いたしました。
五ツ星評価の生産者として、人気のとどまるところを知らないシュヴィヨンの、手軽価格ながら
じつにメのよく詰まった、しっかりとした味わいのACブルゴーニュです。
『ACブルゴーニュ・ルージュ'07
          /アラン・ユドロ・ノエラ』


税込価格3045円(本体2900円)

気軽なACブルゴーニュとしては、出色なワイン。
ヨーロッパを中心に、熱烈なファンをもつのもうなずける繊細な味わい。
常に 安定した味わいはこの価格ならお買い得と言えるでしょう。
『ACブルゴーニュ・ルージュ’07
       マグナムサイズ/フェヴレ』


1500ML  税込価格4620円(本体4400円)
       マグナムサイズです! 


ネゴシャンのイメージが強いフェヴレですが、自社畑産以外のぶどうでつくる、いわゆるネゴシアン・ワインは生産量全体の3割未満しかなく、逆に自社畑
産のぶどうから生まれる、高品質なドメーヌものが7割以上を占める故に、長年、高い名声を得ています。
そんなフェヴレの、お得な価格のマグナムサイズです。
大きな瓶は美味しい!を、お仲間揃って、気軽に
お試し下さい。
『コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ’07
           /ショーヴネ・ショパン』


税込価格3045円(本体2900円)

熱狂的なファンをもつショパン・グロフィエのほとんどを引き継いだ、ドメーヌ・ショーヴネ・ショパン。

義父譲りの、収量を厳しく制限した方法や、果実に余計な手だしはせず、ナチュラルな風味を損なわないつくりは、不自然な色の濃さはなく、樽の要素もバランスよく溶け込み、瑞々しい果実の風味を満喫できる艶やかな味わいのもの。
お手頃価格で楽しめる正統派ブルゴーニュです。  

2006年より、エチケットも新しくなっています。
『ACブルゴーニュ・ルージュ'06
              /ドメーヌ・パラン』


税込価格2625円(本体2500円) 

偉大なブルゴーニュワインの造り手と知られる
「パラン」家は、居を移したポマールで現在のドメーヌ・パランの基礎となるワイナリーを設立しました。
第3代アメリカ合衆国大統領トーマス・ジェファーソンとの親交をきっかけと してドメーヌ・パランがホワイトハウスへのワインの納入業者となったのは
有名な話です。
フランスのみならず世界中にファンをもつパランのワインは、派手さはありませんが、常に信頼のおけるもの。
脈々と引き継がれてきた完璧なワインを求める精神は今も13代目当主、 アンヌ・パランに引き継がれています。
『ポマール'01 /ドメーヌ・パラン』

税込価格5124円(本体4880円) 

偉大なブルゴーニュワインの造り手と知られる
「パラン」家は、居を移したポマールで現在のドメーヌ・パランの基礎となるワイナリーを設立しました。
第3代アメリカ合衆国大統領トーマス・ジェファーソンとの親交をきっかけと してドメーヌ・パランがホワイトハウスへのワインの納入業者となったのは有名な話です。
本拠地であるポマール。強いしっかりしたタイプのパランですが、'01のようなヴィンテージのほうがバランス良くしっくりくるような気がします。
『ポマール1er・レ・ゼプノ'01
              /ドメーヌ・パラン』


税込価格9765円(本体9300円) 

本拠地であるポマールの中でも、代表的な一級畑のもの。ポマールの個性と、パランの個性が見事に融合したワインです。
『ACブルゴーニュ・ルージュ
 キュヴェ・スペシャル’99/ルモワスネ』


税込価格3675円(本体3500円) 
「飲み頃のブルゴーニュを提供してゆく」という、
その卓越したテイスティングの能力を買われ、フランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」のクルテイエを長年に渡り務めた前当主、ローラン・ルモワスネ氏からの伝統を守り抜く、信頼できるルモワスネ。
そのルモワスネから、熟成した良年のバックヴィンテージです。
このキュヴェ・スペシャルは、良年で品薄になったため、急遽、村名ワインを特別にACブルゴーニュにしたという超限定キュヴェです。
『ヴォルネイ’99/ルモワスネ』

税込価格7560円(本体7200円) 
「飲み頃のブルゴーニュを提供してゆく」という、
その卓越したテイスティングの能力を買われ、フランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」のクルテイエを長年に渡り務めた前当主、ローラン・ルモワスネ氏からの伝統を守り抜く、信頼できるルモワスネ。
そのルモワスネから、熟成した良年のバックヴィンテージです。
ヴォルネイ好きの私も勧める良年のお得なワインです。安心感あり!
『ボーヌ・マルコネ’99/ルモワスネ』

税込価格7560円(本体7200円) 
「飲み頃のブルゴーニュを提供してゆく」という、
その卓越したテイスティングの能力を買われ、フランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」のクルテイエを長年に渡り務めた前当主、ローラン・ルモワスネ氏からの伝統を守り抜く、信頼できるルモワスネ。
そのルモワスネから、熟成した良年のバックヴィンテージです。
元々、ルモワスネのこのヴォーヌ・マルコネは信頼できるワインのひとつとして評価の高いもの。
『ACブルゴーニュ・ピノ・ファン'07
           /ロベール・アルヌー』


税込価格3360円(本体3200円) 
このACブルゴーニュ「ピノ・ファン」とエチケットに入れてしまうこだわりも私の好きなところ。
「ピノ・ファン」はピノ・ノワールの数多いクローンの一種なのですが、通常のピノ・ノワールと比べ粒が小粒で厚い果皮が特徴です。当然、収穫量も少なくなり手間が掛かるぶどうなので、ピノ・ファンでワインを造るのは割に合わない!と今では、ほとんどの造り手が使用していないのです。
アルヌーは、この今では貴重なピノ・ファンの樹齢の非常に長いVVから、 驚くような凝縮感ある深い味わいと、エレガンスなワインを仕上げています。
『ヴォーヌ・ロマネ'07
           /ロベール・アルヌー』


税込価格7455円(本体7100円) 
アルヌーの本拠地であるヴォーヌ・ロマネ。
難しいと言われる2007年の、当地きっての成功者であることが伺える、充分な仕上がりです。
複雑できれいで肉付き、繊細な舌触りと、バランスよい酸は、この地の村名ワインのお手本とも言える、
らしさ!を持ったワインとして、お奨めです。
『ヴォーヌ・ロマネ1er・オー・レニョ'07
           /ロベール・アルヌー』


税込価格20475円(本体19500円) 
アルヌーの本拠地であるヴォーヌ・ロマネ。
難しいと言われる2007年の、当地きっての成功者であることが伺える、充分な仕上がりです。
乗りに乗っている生産者は、どんな年も素晴らしいワインに仕上げてくる!という典型のよう。
充分で複雑味のある果実、繊細なのに力強い骨格、美しいブルゴーニュ!
『ヴォーヌ・ロマネ1er・レ・シュショ'07
           /ロベール・アルヌー』


税込価格23100円(本体22000円) 
同じく、本当に・・・
乗りに乗っている生産者は、どんな年も素晴らしいワインに仕上げてくる!という典型のよう。
脳ある鷹は爪を隠す!的な、繊細で複雑味のある果実がなんともいえません。
これが2007年の1erとは思えない美しさ!
思わず、自分用にもGETした、超おすすめです。
『ACブルゴーニュ・ルージュ'07
     /フィリップ・エ・
          ヴァンサン・レシュノー』


税込価格2730円(本体2600円) 
ニュイに本拠を置き、コート・ド・ニュイ全域に区画を所有するドメーヌ。
兄フィリップ、弟ヴァンサンの兄弟で造り上げるワインは、いつも人柄を映す良質なもの。
やや濃い目ながら、チャーミングでスルスルッとした心地よい果実味が楽しめるお得なワインです。
『ブルゴーニュ・オート・
              コート・ド・ニュイ'07
/フィリップ・エ・ ヴァンサン・レシュノー』


税込価格3255円(本体3100円) 
ニュイに本拠を置き、コート・ド・ニュイ全域に区画を所有するドメーヌ。
こちらもやや濃い目のしっかりした果実、バランスよい繊細な酸もあるので、飲み疲れしない、非常に良好な味わいです。
ニュイ・サン・ジョルジュ
       レ・ダモード’07
/フィリップ・エ・ ヴァンサン・レシュノー』


税込価格6930円(本体6600円) 
ニュイに本拠を置き、コート・ド・ニュイ全域に区画を所有するドメーヌ。
プルミエ・クリュが7割、ヴィラージュの区画からのブドウを3割使用。
  やや濃い目のしっかりした、かつ複雑味のある豊かで力強い果実にあふれた秀逸品。
ニュイ・サン・ジョルジュ1er
       レ・プリュリレ’07
/フィリップ・エ・ ヴァンサン・レシュノー』


税込価格8820円(本体8400円) 
ニュイに本拠を置き、コート・ド・ニュイ全域に区画を所有するドメーヌ。
2007・・・何でこんなワインが出来るのだろう!と思うほどの完成度の高い味わいです。
 お値段的にも非常にお得になりました。
『メルキュレ・ルージュ’06
                   /フェヴレ』


限定数特価!税込価格2625円(本体2500円) 

ネゴシャンのイメージが強いフェヴレですが、自社畑産以外のぶどうでつくる、いわゆるネゴシアン・ワインは生産量全体の3割未満しかなく、逆に自社畑産のぶどうから生まれる、高品質なドメーヌものが7割以上を占める故に、長年、高い名声を得ています。
2006年のフェヴレは、近年最高年と言われる2005年同様・以上に高い評価となっています。
コート・シャロネーズのなかでも、高い品質で特に注目を集めているメルキュレに、フェヴレ社は早くから目を向け、今日では60ヘクタール弱と、総面積650ヘクタールにおよぶメルキュレの10分の1を占めるまでになり、フェヴレ社はこのアペラシオン随一の大地主となっています。
今回は、限定数のみ表示特価にての販売となります。
『サン・ヴェラン’06
             /ジョセフ・フェヴレ』


限定数特価!税込価格2625円(本体2500円) 
ネゴシャンのイメージが強いフェヴレですが、自社畑産以外のぶどうでつくる、いわゆるネゴシアン・ワインは生産量全体の3割未満しかなく、逆に自社畑産のぶどうから生まれる、高品質なドメーヌものが7割以上を占める故に、長年、高い名声を得ています。
2006年のフェヴレは、近年最高年と言われる2005年同様・以上に高い評価となっています。
このサン・ヴェランは、しっかりした風味と味わいを持っているため、幅広い料理によく合います。
『ACブルゴーニュ・パストゥーグラン         '07 /ロベール・グロフィエ』

税込価格2520円(本体2400円) 
人気のグロフィエです。
例年、パストゥーグランの中で最高の品質と評価されているのので、パストゥーグランぽくない本格的な味わい。
チャーミングな果実が活きた、この季節におすすめの赤ワインのひとつです。
『ニュイ・サン・ジョルジュ2006
                  /フェヴレ』


限定数特価! 税込価格4410円(本体4200円) 
ネゴシャンのイメージが強いフェヴレですが、自社畑産以外のぶどうでつくる、いわゆるネゴシアン・ワインは生産量全体の3割未満しかなく、逆に自社畑産のぶどうから生まれる、高品質なドメーヌものが7割以上を占める故に、長年、高い名声を得ています。
2006年のフェヴレは、近年最高年と言われる2005年同様・以上に高い評価となっています。
この「ニュイ・サン・ジョルジュ」は、多くの畑を持つフェヴレイの本拠地。
ヴォーヌ側とプレモー側の畑のブドウがバランス良くほどこされています。
『ニュイ・サン・ジョルジュ
        ニュイ ・1(アン)'06
            /プリューレ・ロック 』


税込価格6090円(本体5800円)
ロマネ・コンティに代表されるDRCの共同経営者の一人で、マダム・ルロワの甥っ子にあたる、アンリ・フレデリック・ロック氏のドメーヌ。
自然農法によるブドウ栽培と、自然な造りからくる、複雑で独特なアロマと、ピュアな味わいが特徴的。
プリューレ・ロックの象徴的な畑のひとつは、モノポール(単独所有)である【クロ・デ・コルヴェ】
2002年ロックは3つの『ニュイ・サン・ジョルジュ』をリリースしていますが、全てこの【クロ・デ・コルヴェ】の畑のブドウが使用されています。このニュイ・アンは、【クロ・デ・コルヴェ】の畑のうち、
少し樹齢の若い樹や収穫時期などにより格落ちさせたブドウを使用した、言わばサードワインです。
単に果実味という一言だけではない、複雑でいながらピュアな旨みと、厚みを感じながらもシルキーな舌触り。2006年は、かなりおすすめです。
『コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ
        ラ・モンターニュ'05  
      /ジャン・ジャック・コンフュロン』


税込価格5187円(本体4940円)
アラン・ムニエ氏の、果実感がしっかりありながらバランスよく滑らかで豊かな味わいのワインは、まさにブレーク寸前!
濃厚というよりはしっとりとした果実が持ち味で、樽が決して突出することなく、雑味のない心地よくまとまった味わいで、バランスが良いワイン造りが身上です。
バランスに優れた、心地よく安心して飲めるブルゴーニュで、 強すぎず、愛らしく、みずみずしいまさに華薫るような味わい。
『メルキュレ・クロ・ロシェット’05
    (モノポール)/ドメーヌ・フェヴレ』


税込価格2835円(本体2700円) 

ネゴシャンのイメージが強いフェヴレですが、自社畑産以外のぶどうでつくる、いわゆるネゴシアン・ワインは生産量全体の3割未満しかなく、逆に自社畑産のぶどうから生まれる、高品質なドメーヌものが7割以上を占める故に、長年、高い名声を得ています。
こちらのワインは、フェヴレのモノポールの畑からの豊かな白ワイン。
赤ワインのイメージが強いフェヴレですが、ここのところ白ワインも素晴らしく良くなっています。
果実味と豊かな香り、洗練されたワインです。おすすめ。
『オート・コート・ド・ニュイ’06
      /ドメーヌ・カシュー・エ・フィス』


税込価格2735円(本体2600円)SOLDOUT

ジャック氏の代から、丁寧な作りの上質で素直なワインに定評と人気のあるカシュー・エ・フィス。
知名度はそんなに高くはないですが、その分、価格も良心的で、安心して飲めます。
ベリー系果実の豊かでチャーミングな香りと味わいは、親しみやすく繊細。
バランスの取れたしっかりとした味わいは、この価格では非常にコスパ高いと思います。
『ニュイ・サン・ジョルジュ・1er
      ”レ・ヴォークラン” 2006
         /ロベール・シュヴィヨン』


税込価格9975円(本体9500円)

ニュイ・サン・ジョルジュのテロワールを如実に表現しながら、各クリュの個性を大切に生かすドメーヌとして、このアペラシオンで最高のドメーヌと評価されるシュヴィヨン。最新版の『パーカーズ・ワイン・バイヤーズガイド 7版』でも、もちろん、数少ない五ツ星最高評価のドメーヌのひとつとなっています。
誰もが認める、ニュイ・サン・ジョルジュの最高生産者です。
「ヴォークラン」は、シュヴィヨンの素晴らしいプルミエクリュのひとつ。
レ・サンジョルジュと隣接した斜面上部で、 樹齢も80年を超える古樹からなる、このクリュ最上質のものと言われます。
2006年も、国内正規輸入元からの買い付けは割り当てとなっており、ますます買えないワインのひとつになってきています。
また、2005年と比べ、価格は(為替相場等を反映し)多少お安くなり、さらにお得感!
2005年は、94〜95Pというハイスコアを叩き出したこのワイン、2006年も大成功しています。
2006年『インターナショナル・ワインセラー』にて92〜95P
『ニュイ・サン・ジョルジュ・1er
      ”レ・ヴォークラン” 2006 &
   ブルゴーニュ・ルージュ'06 セット
         /ロベール・シュヴィヨン』


税込価格13125円(本体12500円) 

入荷量の極めて少ないACブルゴーニュ。
並みのACブルではないゆえ、上級物以上に、買い付け競争が、今年も激化(^^;;
それゆえ、上記の『レ・ヴォークラン』とセットでの販売とさせていただきます。
全て、ニュイ・サン・ジョルジュの畑からのブドウを使用している、並みではない、最高のACブルの味わいをお楽しみいただけます。
最高のドメーヌの強力セット、限定数量のご用意となります。
『ヴォルネ 1er レ・タイユピエ’06
        /ドメーヌ・ド・モンティーユ』


税込価格11025円(本体10500円) 

繊細でいて長い時間をかけて熟成する優雅なワインを生むつくり手として高い評価を得ているモンティーユですが、近年はさらに柔軟性を備えたスタイルに変化し、今やヴォルネーやポマールに留まらない、人気のドメーヌです。一般的には、押しなべてポマールの方が人気が高いですが、当店のおすすめは、このヴォルネイのタイユピエです。
非常に長熟ながら、同じ1erのレ・カイユレやシャンパンに比べ優美でエレガントです。
『ヴォルネ 1er クロ・デ・シェヌ’05
         /ミッシェル・ラファルジュ』


税込価格12915円(本体12300円) 

19世紀の初頭に設立され、元詰めも1930年代からおこなっている由緒あるドメーヌ。
以前から化学肥料や殺虫剤に頼らず、手入れを小まめに、自然のバランスを生かした耕作がなされてきたが、2000年ヴィンテージより全てビオ=ディナミで栽培されるようになっています。
収量も以前から厳しく切り詰めていたものの、ビオに移行してからはさらに減っています。
ラファルジュを代表するのが、この「クロ・デ・シェヌ」です。
非常に長熟で、ヴォルネ最高のワインが生み出される畑です。
若いうちの果実が熟成と共に妖艶に、よりエレガントになっていきます。
ワイン・アドヴォケイト 93ー94P

新着2006ヴィンテージ!

 
『ブルゴーニュ・
      オート・コート・ド・ニュイ’06

         
/ドメーヌ・ミッシェル・グロ』


税込価格3150円(本体3000円) 
ミッシェル・グロの中で、是非おすすめさせていただきたい、コスパの高いもの。
このアペラシオンの中では、ジャイエ=ジルと並び最も素晴らしいもののひとつです。
果実味とふくらみが心地よく広がるしなやかな味わい。
『コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレ
          2006/ドメーヌ・フェヴレ』


税込価格15225円(本体14500円) 

ネゴシャンのイメージが強いフェヴレですが、自社畑産以外のぶどうでつくる、いわゆるネゴシアン・ワインは生産量全体の3割未満しかなく、逆に自社畑産のぶどうから生まれる、高品質なドメーヌものが7割以上を占める故に、長年、高い名声を得ています。
2006年のフェヴレは、近年最高年と言われる2005年同様・以上に高い評価となっています。
ブルゴーニュの評価については、最も信頼されるものの一つ「インターナショナル・ワインセラー」の中でも、2006年のトップとなったのはフェヴレ社のミュジニーで、あのロマネ=コンティよりも高い評価となっています。
こちらの2006コルトン・クロ・デ・コルトン・フェヴレは、93〜96Pと高い評価。
フェヴレを代表するワインであり、フェヴレのモノポール。力強さと豊かさのあるワイン。
『シャンボル=ミュジニー・1er・
        ラ・コンブ・ドルヴォー’06
             /ドメーヌ・フェヴレ』


税込価格13650円(本体13000円) 

ネゴシャンのイメージが強いフェヴレですが、自社畑産以外のぶどうでつくる、いわゆるネゴシアン・ワインは生産量全体の3割未満しかなく、逆に自社畑産のぶどうから生まれる、高品質なドメーヌものが7割以上を占める故に、長年、高い名声を得ています。
2006年のフェヴレは、近年最高年と言われる2005年同様・以上に高い評価となっています。
こちらのワインも、90〜93Pと高い評価。
『メルキュレ・クロ・デュ・ロワ’06
             /ドメーヌ・フェヴレ』


税込価格4620円(本体4400円) 

ネゴシャンのイメージが強いフェヴレですが、自社畑産以外のぶどうでつくる、いわゆるネゴシアン・ワインは生産量全体の3割未満しかなく、逆に自社畑産のぶどうから生まれる、高品質なドメーヌものが7割以上を占める故に、長年、高い名声を得ています。
2006年のフェヴレは、近年最高年と言われる2005年同様・以上に高い評価となっています。
こちらの2006メルキュレ・クロ・デュ・ロワも、88Pと高い評価。
コート・シャロネーズのなかでも、高い品質で特に注目を集めているメルキュレに、フェヴレ社は早くから目を向け、今日では60ヘクタール弱と、総面積650ヘクタールにおよぶメルキュレの10分の1を占めるまでになり、フェヴレ社はこのアペラシオン随一の大地主となっています。
『エシュゾー'06
    /ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュ』


税込価格14700円(本体14000円) 

ロマネコンティとラ・ターシュの間という絶好のパーセル「ラ・グランドリュ」を単独所有することでも有名な造り手、ラマルシュの持つ4つのグランクリュのうちのひとつ。
他の人気ドメーヌ同様、価格が高騰している中、価格差を考えると一番お得と思えるのが、こちらのエシュゾーです。
『シャンボール・ミュジニー'05
  /ドメーヌ・アルロー・ペール&フィス』


税込価格6825円(本体6500円) 

1998年に、息子のシプリアン・アルロー氏が実質的にドメーヌの運営を始め、彼が本格的に仕込んだ
2000年ヴィンテージから頭角を現し、素晴らしい進化を遂げているドメーヌとなりました。
現在では、ブルゴーニュでも、専門家の間で【目の離せないドメーヌ】 と言われるほど、国内外のジャーナリストにも注目されています。
平均樹齢30年〜50年のジュヴレイ・シャンベルタン村とモレ・サン・ドゥニ村の畑を中心に、特にジュヴレイ・シャンベルタン村とシャンボール・ミュジニー村には最高の区画に畑を所有しています。
ボンヌ・マールの斜面下のモレ側からシャンボール村の中心にかけての畑。
実にエレガントでシルキーなタッチ。
いつもお世話になっている、都内の某ワインバーさんで、この2005をグラスで出していました。
2005年は最高年という意識から、熟成させることを考えがちですが、このワイン、今飲んですでに完成された美味しさです。
もちろん、若いですので、ベリーの圧倒的な香り、それも心地よく過熟ではなく、舌触りも実になめらかで、酸の支えも心地よく長い余韻があります。おすすめです。
『ブルゴーニュ・ロンスヴィ・R ’05
  /ドメーヌ・アルロー・ペール&フィス』


税込価格3570円(本体3400円)SOLDOUT

1998年に、息子のシプリアン・アルロー氏が実質的にドメーヌの運営を始め、彼が本格的に仕込んだ
2000年ヴィンテージからはワインが変わった!!と言われる程の素晴らしい進化を遂げているドメーヌとなりました。
現在では、ブルゴーニュでも、専門家の間で【目の離せないドメーヌ】 と言われるほど。
平均樹齢30年〜50年のジュヴレイ・シャンベルタン村とモレ・サン・ドゥニ村の畑を中心に、特にジュヴレイ・シャンベルタン村とシャンボール・ミュジニー村には最高の区画に畑を所有しています。
このロンスヴィはジュヴレイに挟まれ、シャンベルタンの真下に位置する究極の畑で、本来なら1ERクリュでもおかしくない畑ながら、当時の政治的な理由で、唯一ポツリとACブルゴーニュにとどまったという曰く付きの畑です。
しっかりした果実の風味がありながら、酸のニュアンスも透明感がありとてもキレイな仕上がりです。ただ濃いだけの最近の一部のブルゴーニュとは一線を画す、優しくチャーミング、エレガントなワインです。新世代への交替がすすむブルゴーニュの、今後大注目の造り手です。
『マコン・ヴェルゼ'06 /ルフレーヴ』

税込価格3780円(本体3600円)
2004年が初ヴィンテージのこのワイン、3ヴィンテージ目の2006が入荷しました。
「ピュリニー・モンラッシェ」のみに拘っていた、あのルフレーヴのマコン!ということで大きな話題を集め初ヴィンテージから絶賛されたワインです。
マコン地区にある、プイイ=フュイッセに近いヴェルゼの村の、ピュリニー同様の石灰質土壌の畑から、エレガントでミネラルに溢れた、ルフレーヴらしいワインです。栽培は、他のルフレーヴ同様ビオディナミ。
世界最高峰の白ワインの作り手たるゆえ、そのワインの多くは高騰の一途ですが、その一端が3000円台で愉しめるのは嬉しい限りです。
ルフレーヴらしいエレガントな酸とミネラル、穏やかに豊かに開いていく果実味、 大き目のグラスで、温度の変化による味わいの広がりなどを存分に愉しみながら、手軽に味わえる究極のエレガンス・・・ゆったりと至福のひとときをどうぞ!

ブルゴーニュ 近年最高年 2005年 入荷中です!

 
『クロ・ド・ヴージョ 2005
           /ロベール・アルヌー』


税込価格26250円(本体25000円)

先代のロベール氏が、一気にドメーヌの名を引き上げ、プチDRCと称されるまでに名声を高めた後、
娘婿のパスカル・ラショー氏がドメーヌを引き継いで早10年以上。
その名声はさらに高まり多くのファンを得ています。
残念ながら、非常に価格の高騰した2005年ですが、このクロ・ド・ヴージョは初回入荷の際には大変人気をいただきました。
畑は、グラン・エシュゾーに隣接し、シャトー・ド・クロ・ヴージョと同じ高低にある絶好のパーセルにあり、難しいと言われる年でも高得点の評価を得ています。
近年最高の2005年、リピート&リクエストを多くいただいたので再入荷です。
『ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ショーム         2005 /ロベール・アルヌー』

税込価格15750円(本体15000円)

先代のロベール氏が、一気にドメーヌの名を引き上げ、プチDRCと称されるまでに名声を高めた後、
娘婿のパスカル・ラショー氏がドメーヌを引き継いで早10年以上。
その名声はさらに高まり多くのファンを得ています。こちらも再入荷です。
ニュイ・サン・ジョルジュ村に隣接するクリュ。ふくよかな味わいと、ニュイ・サン・ジョルジュ的な味わいを併せ持つ。上質で品の良い果実とエレガントな酸のニュアンス、最高年2005年。
パーカーポイント90P
『ニュイ・サン・ジョルジュ・1er
      ”レ・サン・ジョルジュ” 2005
         /ロベール・シュヴィヨン』


税込価格11340円(本体10800円)SOLD OUT

ニュイ・サン・ジョルジュのテロワールを如実に表現しながら、各クリュの個性を大切に生かすドメーヌとして、このアペラシオンで最高のドメーヌと評価されるシュヴィヨンの2005年が入荷いたしました。
ご存知の通り、2005年はブルゴーニュ近年最高年です。 「レ・サン・ジョルジュ」は、ニュイ・サン・ジョルジュの中でも最高のもの。
とりわけ、このシュヴィヨンのものは素晴らしく、賞賛されるワインのひとつです。
『ニュイ・サン・ジョルジュ・1er
      ”レ・ヴォークラン” 2005
         /ロベール・シュヴィヨン』


税込価格11340円(本体10800円)SOLD OUT

同じく、シュヴィヨンの素晴らしいプルミエクリュ。
レ・サンジョルジュと隣接した斜面上部で、 樹齢も80年を超える古樹からなる、このクリュ最上質のものと言われます。
ニュイ・サン・ジョルジュVV’05
          /ロベール・シュヴィヨン


税込価格7140円(本体6800円)

ニュイ・サン・ジョルジュのテロワールを如実に表現しながら、各クリュの個性を大切に生かすドメーヌとして、このアペラシオンで最高のドメーヌと評価されるシュヴィヨンの、村名クラスながら、バランスの良 い味わいのものです。平均樹齢40年弱、一級のプロセなどに隣接。
『ブルゴーニュ・ルージュ'05
         /ロベール・シュヴィヨン』


税込価格3465円(本体3300円) 

ACブルゴーニュだというのに、入荷量の極めて少ないワインです。
他の優良人気ドメーヌの中には、ACブルゴーニュでも3000円以上というところが多い中、少々値上がりしたとは言え、お買い得価格のシュヴィヨン!ケース単位でキープしておきたいワインです。
『ニュイ・サン・ジョルジュ 1er
      クロ・デ・ザルジリエール’05
            /D・パトリス・リオン』


税込価格16800円(本体16000円) 

ニュイサンジョルジュ村の名門であり、偉大な畑を持ちながら、長年低迷していた「ドメーヌ・ダニエル・リオン」を五ツ星ドメーヌに引き上げた、ドメーヌの長男であり、尊敬と賞賛を受ける偉大な醸造家のパトリス氏が、2001年より独立してワイン造りをしている新しい形「ドメーヌ・ネゴシャン・パトリス・リオン」のものです。

パトリスにとっては特級格ともいえる最高の一級畑です。
コルベ(プリューレ・ロックのクロ・デ・コルベなど)とアルジリエールの一部(パトリスのクロ・デ・ザルジリエールなど)は、ヴォーヌ・ロマネの村のグランクリュ密集地帯と同じ頃に構成されたピンク色の石灰岩をもつ至玉のテロワール。
『シャンボール・ミュジニー 1er
 レ・シャルム ’05 /D・パトリス・リオン』


税込価格16800円(本体16000円) 

ニュイサンジョルジュ村の名門であり、偉大な畑を持ちながら、長年低迷していた「ドメーヌ・ダニエル・リオン」を五ツ星ドメーヌに引き上げた、ドメーヌの長男であり、尊敬と賞賛を受ける偉大な醸造家のパトリス氏が、2001年より独立してワイン造りをしている新しい形「ドメーヌ・ネゴシャン・パトリス・リオン」のものです。

同じく一級の「レ・ザムルーズ」の北側に位置し、ボンヌマールとミュジニーの中間的な、凝縮感のある力強さと、繊細でなめらかなエレガントさを併せ持ちます。
『シャンボール・ミュジニー・レ・クラ'05
            /D・パトリス・リオン』


税込価格10080円(本体9600円) 

特級畑「ボンヌマール」の南に位置する秀逸な区画
AOC法制定後に開墾されたため、斜面の上部はヴィラージュだが、中腹は一級格付けというもの。
繊細で実にエレガント、上質の果実味は、まるでシャンボール・ミュジニーのお手本のようです。
『ヴォーヌ・ロマネ・ラ・コロンビエール
        ’05 /D・ファブリス・ヴィゴ』


税込価格7350円(本体7000円) 

1990年に当主となったファブリス・ヴィゴ氏が栽培から醸造までの一切を担う、期待のドメーヌ。
「自然に忠実な心地よい果実味のあるワインを造りなさい!」と、10年ほど前に、近所に住んでいた、あの神様アンリ・ジャイエ氏にアドヴァイスされたことに忠実に、熟した果実の良さとテロワールを素直に生かしたワイン造りを行っています。
コロンビエールの畑は、ヴォーヌ・ロマネの中心部に位置する区画で、樹齢60年以上のもの。
低収量によってもたらされる肉厚でジューシーな自然な味わいと深みは、ファブリス氏のブドウとワインへの想いがつとに深く現れています。
『ピュリニー・モンラッシェ・1er
      レ・ピュセル '05 /ルフレーヴ』


税込価格22050円(本体21000円)
「ピュリニーの宝」とも言われる、ブルゴーニュ白ワイン最上のドメーヌ。
テロワールを尊重したクリーンなワインには多くのファンがいますが、ルフレーヴでは1989年にはすでにビオを取り入れており、このアペラシオンにおけるビオの先駆的存在でもあります。特別な最高のヴィンテージ2005の入荷です。
上品な果実味と、クリアーで上質な練れた酸、テロワールを如実に表現するワインは、常にクリーンで複雑さと深さを備えています。
質の高い、これぞブルゴーニュの白ワイン!!を探すなら、まずルフレーヴをどうぞ。
『ピュリニー・モンラッシェ・1er
         レ・フォラティエール '05
                / ルフレーヴ』


税込価格17955円(本体17100円)
同じくルフレーヴの0.5haからなる畑がこの「フォラティエール」
1989年に購入した、ルフレーヴの中では新しい畑のもの。斜面の上部に位置するパーセルで、クリーンなミネラル感を伴う果実味をもつエレガントな味わいです。
『ピュリニー・モンラッシェ・ '05
                / ルフレーヴ』


税込価格9870円(本体9400円)
村名でギりギリ10000円以下です(^^;;
以外に狙いどころかも。
『ムルソー'05
         /アルベール・グリヴォー』


税込価格5670円(本体5400円)
ムルソーと言えば、まず名のあがる生産者がこちらアルベール・グリヴォー。
ACムルソーのリュー=ディはオー・ヴィラージュ、クロ・デ・ペリエールやペリエールと異なり、村のすぐ西に位置しているが、クロで囲われ、フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画にあります
。ぶどう樹のほとんどは1971年の植付けで樹齢は30年を超え、いい塩梅となっていて、バランスのとれた典型的なムルソーを生んでいる。2005年は最高年ゆえに、このACムルソーでさえ、そのポテンシャルを真に発揮するのはまだまだ数年。
『ムルソー・クロ・デ・ぺリエール'05
         /アルベール・グリヴォー』


税込価格13650円(本体13000円)
ムルソーと言えば、まず名のあがる生産者がこちらアルベール・グリヴォー。
ムルソーの数あるプルミエ・クリュではペリエール、シャルム、ジュヌヴリエールの3区画の評価が最も高いですが、その中でもペリエールが最高と言われています。そのペリエールの中でも、古くから最上と謳われてきたのが、このドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポールであるクロ・デ・ペリエールです。
生み出されるワインは、最高にポテンシャルの高いもの。特に、クロ・デ・ペリエールにいたっては通常でも10年前後の歳月で複雑味を増して行きます。
2005年は最高年だけに、長熟によりさらに十分な熟成を経たものは、深みと厚み、複雑さが増す
ことが期待されます。
『ACブルゴーニュ・ルージュ'05
           /ロベール・グロフィエ』


税込価格4725円(本体4500円) 
グロフィエのACブルゴーニュは大人気で、高価格にも係わらず、毎年完売のアイテムです。
人気の秘密は、これで本当にただのACブルゴーニュ??と疑いたくなるような、厚味のあるふくよかな味わい。口に入れた瞬間からアフターまで、バランス良く、心地良く、凛としたワインです。
しかし、いくらグロフィエ、しかも最高年の2005年と言っても、少々お高くなってしまいました。
味わいはもちろん保証付きですが!
『シャンボール・ミュジニー1erクリュ
レ・サンティエ'05/ロベール・グロフィエ』


税込価格19950円(本体19000円)
お待ちかね2005ヴィンテージの入荷です。
ロベール・グロフィエは、モレ・サン・ドニ村に本拠を置く近年大人気のドメーヌ。一級ながら、実質的には特級=グランクリュと言われる「レザムルーズ」の最大の所有者でもあり、そのワインは高く評価されています。同じ一級の中でもレザムルーズの影に隠れた感のあるレ・サンティエですが、価格差程、味わいのポテンシャルに大きな差がなく、むしろお買い得感(といっても高額ですが・・)のある一級です。単に優しく女性的と思われがちなシャンボール・ミュジニーですが、味わいには幅があり、実にエレガント。
『ヴォルネイ・クロ・ド・ラ・プスドール'05
              /ラ・プス・ドール』


税込価格9975円(本体9500円)
お待ちかね2005ヴィンテージの入荷です。
プス・ドールのモノポールであり、フラッグシップでもあるこのワイン。
ブルゴーニュの価格の高騰は、特に2002年以降ずっと続いていますが、2005年は近年最高年と言われ
またまた価格が上昇傾向にあります。ボーヌももちろん上昇傾向が続いています。
数万円するグランクリュや、5000円近いACブルゴーニュも珍しくない中、この価格でも納得!
最高年の2005年、そしてヴォルネイ最高の生産者プス・ドールとくれば、きっと、ヴォルネイ好きのハートを離さないワインです。ちなみに、パーカー・ワインアドヴォケイト92点。
『ヴォルネイ・1erクロ・デ・スワッサント    ウーヴレ'05 /ラ・プス・ドール』

税込価格9975円(本体9500円)
お待ちかね2005ヴィンテージの入荷です。
最高年の2005年、そしてヴォルネイ最高の生産者プス・ドールとくれば、きっと、ヴォルネイ好きのハートを離さないワインです。
2002年よりもさらに完成度の高いワインになっています。ニュイの一流ドメーヌと互角以上の高評価、 パーカー・ワインアドヴォケイトではなんと94点の高評価です。 最高年のもたらす凝縮感とエレガントさが実によく体現された1本です。
『ブルゴーニュ・ルージュ・
                レ・リオー’05
             /ドミニク・ドゥラン』


税込価格2730円(本体2600円) 
100年以上も前から、化学物質などを一切使用していないという自然なままの畑を、ドミニク・ドゥラン氏と妻のカトリーヌさんが1987年に購入し、1990年が初リリースという、サン・トーバンのビオディナミ農法のドメーヌです。
化学肥料は一切使用せず、剪定を厳しくして収量を平均35hl/haまで抑える、畑に撒くプレパラシオンさえも自身で作り、耕作はトラクターでなく馬を使用するなど、その土地のテロワールを徹底的に生かす農法。
果実の自然でチャーミングな香りと、キレイな果実味。透明感のある素直な果実の味わいながら複雑味もあり、酸も見事に全体をバランス良く整えています。
ブルゴーニュのグレートヴィンテージ2005年の偉大さと、ナチュラルなワイン造りが迎合した、普通のAOCブルゴーニュを越える味わいをぜひ。

ブルゴーニュ おすすめ!

 
『ヴォルネイ1992/ニコラ・ポテル』

税込価格11550円(本体11000円)
ヴルゴーニュ・バックヴィンテージの入荷です。
あの、ニコラ・ポテルが自ら多くのオールド・ストックをテイスティング、優れたものを、厳選して買い付けたのがセレクション・ニコラ・ポテルです。
セラーで動かされずに眠っていたものを、今回特別に日本に入荷させた、状態の良いものです。
1992年は、ブルゴーニュ・ボーヌの良好な年のひとつです。
『ヴォルネイ1988/ニコラ・ポテル』

税込価格15120円(本体14400円)SOLD OUT
ヴルゴーニュ・バックヴィンテージの入荷です。
あの、ニコラ・ポテルが自ら多くのオールド・ストックをテイスティング、優れたものを、厳選して買い付けたのがセレクション・ニコラ・ポテルです。
セラーで動かされずに眠っていたものを、今回特別に日本に入荷させた、状態の良いものです。
1988年は、ブルゴーニュのビック・ヴィンテージのひとつです。
『ボーヌ'97/ミッシェル・ゴヌー』

税込価格5355円(本体5100円)
ポマールの伝統あるドメーヌ、ミッシェル・ゴヌーのバックヴィンテージです。
『ボーヌ'99/ミッシェル・ゴヌー』

税込価格5355円(本体5100円)
ポマールの伝統あるドメーヌ、ミッシェル・ゴヌーのバックヴィンテージです。
『ポマール・レ・リュジアン'97
            /ミッシェル・ゴヌー』


税込価格11760円(本体11200円)
ポマールの伝統あるドメーヌ、ミッシェル・ゴヌーの少し古めのバックヴィンテージです。
この地区では最も優れた生産者として、とくにこの
グラン・ゼプノとリュジアンは逸品。
『ポマール・レ・リュジアン'98
            /ミッシェル・ゴヌー』


税込価格10500円(本体10000円)
ポマールの伝統あるドメーヌ、ミッシェル・ゴヌーの少し古めのバックヴィンテージです。
この地区では最も優れた生産者として、とくにこの
グラン・ゼプノとリュジアンは逸品。
『ポマール・レ・リュジアン'99
            /ミッシェル・ゴヌー』


税込価格12600円(本体12000円)
ポマールの伝統あるドメーヌ、ミッシェル・ゴヌーの少し古めのバックヴィンテージです。
この地区では最も優れた生産者として、とくにこの
グラン・ゼプノとリュジアンは逸品。
『ポマール・グラン・ゼプノ'96
            /ミッシェル・ゴヌー』


税込価格11550円(本体11000円)SOLD OUT
ポマールの伝統あるドメーヌ、ミッシェル・ゴヌーの少し古めのバックヴィンテージです。
この地区では最も優れた生産者として、とくにこの
グラン・ゼプノとリュジアンは逸品。
『ポマール・グラン・ゼプノ'02
            /ミッシェル・ゴヌー』


税込価格11550円(本体11000円)
ポマールの伝統あるドメーヌ、ミッシェル・ゴヌー。
この地区では最も優れた生産者として、とくにこの
グラン・ゼプノとリュジアンは逸品。

近年最高の2002年です。
『ニュイ・サン・ジョルジュ 1er
     レ・シェニョ '01
           /ショーヴネ・ショパン』


税込価格5250円(本体5000円)
熱狂的なファンをもつショパン・グロフィエのほとんどを引き継いだ、ドメーヌ・ショーヴネ・ショパン。

義父譲りの、収量を厳しく制限した方法や、果実に余計な手だしはせず、ナチュラルな風味を損なわないつくりは、不自然な色の濃さはなく、樽の要素もバランスよく溶け込み、瑞々しい果実の風味を満喫できる艶やかな味わいのもの。 
区画毎のニュイの各リュ=ディの違いを知るには格好のつくり手と言われています。
シェニョは男性的で力強いタイプですが、熟成により柔らかさとバランスよい丸みを発揮します。
『ブルゴーニュ・ルージュ ’02
           /D・N・パトリス・リオン』


税込価格3150円(本体3000円)SOLDOUT
ニュイサンジョルジュ村の名門であり、偉大な畑を持ちながら、長年低迷していた「ドメーヌ・ダニエル・リオン」を五ツ星ドメーヌに引き上げた、ドメーヌの長男であり、尊敬と賞賛を受ける偉大な醸造家のパトリス氏が、2001年より独立してワイン造りをしている新しい形「ドメーヌ・ネゴシャン・パトリス・リオン」のものです。
ACブルゴーニュながら、全てシャンボール・ミュジニー村のブドウ、しかもACシャンボール・ミュジニーと隣接する絶好のパーセルのブドウのみから造られています。
果実味がありエレガントでなめらかな口当たりの、ありそうでないACブルゴーニュ。
少々ですが、近年最高年のバックヴィンテージ2002年が入荷しました。
『ジュヴレイ・シャンベルタン
      メ・ファヴォリット V.V.'03                 /アラン・ビュルゲ』


税込価格8190円(本体7800円)
「特級畑を持たないのが非常に残念だが、特級に値するワイン」「小規模だが、非常にまじめで特筆すべき生産者」など、その評価が非常に高い生産者。
特級畑を持たずにこの評価ですから、特級畑があれば、今以上の最高評価は間違いないところ。
村名ジュヴレイ・シャンベルタンの生産者としては、最高の生産者です。
ブルゴーニュでの有機栽培の先駆者でもあり、自然のサイクルに従った栽培を確実に行い、醸造においても、果皮浸漬もルモンタージュもしない。
ビターで、果実味も複雑さもしっかりした味わいですが、 ただ単にテクニックを駆使して濃厚に仕上げる生産者とは全く違い、自然の作りで骨格のしっかりした長命なワインを造っています。
80年頃に、三ツ星トロワグロに見出され、一躍注目ドメーヌになりましたが、今では、そのトロワグロはじめ、タイユヴァンなど三ツ星にオンリストされています。
特にトロワグロ・セレクションではラモネ、コシュ・デュリ、アンリ・ジャイエなどと並びジュヴレイ唯一の選出となっているのは見逃せないところです。
このワインは、中でも間違いなく、このドメーヌの看板と言えるワインです。
『ニュイ・サン・ジョルジュ・1er
      ”レ・サン・ジョルジュ” 2004
         /ロベール・シュヴィヨン』


税込価格9660円(本体9200円)

ニュイ・サン・ジョルジュのテロワールを如実に表現しながら、各クリュの個性を大切に生かすドメーヌとして、このアペラシオンで最高のドメーヌと評価されるシュヴィヨンの2004年が入荷いたしました。
「レ・サン・ジョルジュ」は、ニュイ・サン・ジョルジュの中でも最高のもの。
とりわけ、このシュヴィヨンのものは素晴らしく、賞賛されるワインのひとつです。
『ACブルゴーニュ・ルージュ'04
          /アラン・ユドロ・ノエラ』


税込価格2730円(本体2600円)SOLDOUT

気軽なACブルゴーニュとしては、出色なワイン。
2003とほとんど価格も変わらず、安定した味わいはこの価格ならお買い得と言えるでしょう。
『ヴォーヌ・ロマネ 1er
        "レ・スーショ” '04
          /アラン・ユドロ・ノエラ』


税込価格8610円(本体8200円)

ヴォーヌ・ロマネの秀逸なワインのひとつ。
しっかりした骨格のある長熟型の造りが、ノエラらしいところ。
『エシュゾー'04
           /ミュニュレ・ジブール』


税込価格12999円(本体12380円)
’88年惜しまれ他界した、正統派ブルゴーニュの尊敬される造り手にして、フランス眼科医界の第一人者であった故ミュニュレ博士の後を、マリ=クリスティーヌ、マリ=アンドレの姉妹が引き継いだ、ブルゴーニュでは珍しい、女性の手によるドメーヌ。
「クロ・ド・ヴージョ」「リショット・シャンベルタン」「エシュゾー」など約8ヘクタール強の畑から、故ミュニュレ博士の時以上に、秀逸なブルゴーニュが生み出されています。
リュット・リゾネ方式による栽培管理、低収量、厳しい選果と、あくまで果実を重視した自然な醸造から生まれるワインは、技術を駆使して仕立て上げた大柄さとは全く無縁の、深みを備えた凛とした品性の溢れる、フィネスあるエレガントなピノです。

20年以上熟成可能と言われる高いポテンシャルを持つワインは、ヨーロッパを中心に個人顧客等、世界中に多くのファンを持っています。
『ヴォーヌ・ロマネ'04
           /ミュニュレ・ジブール』


税込価格6300円(本体6000円)
ヴォーヌ・ロマネの中でも、特に優れたテロワールを持つと言われるコロンビエールが主要な畑。
果実味の厚い肉厚なワインになりがちな土壌から、ミュニュレ・ジブールらしい、フィネスある上品なワインに仕上げているのはさすがというところ。
『ACブルゴーニュ'04
           /ミュニュレ・ジブール』


税込価格3570円(本体3400円) SOLD OUT
比較的手頃に飲めるACブルゴーニュの赤。
こちらは、お一人様一本でお願いしております。
『ACブルゴーニュ・ルージュ'04
           /ロベール・グロフィエ』


税込価格3990円(本体3800円) SOLD OUT
グロフィエのACブルゴーニュは大人気で、高価格にも係わらず、毎年完売のアイテムです。
人気の秘密は、これで本当にただのACブルゴーニュ??と疑いたくなるような、厚味のあるふくよかな味わい。口に入れた瞬間からアフターまで、バランス良く、心地良く、凛としたワインです。人気ドメーヌですので、お早めに。
『ブルゴーニュ・オート・コート・
     ド・ニュイ '04 /ジャイエ・ジル』


税込価格4515円(本体4300円)
ジャイエ・ジルと言えば、この一本。
出色のオート・コート・ド・ニュイです。
色濃く熟した果実と、新樽の風味が凝縮感のある赤ワインを作り出しています。
滑らかさもあり、口当たりも十分で、オート・コートの持つテロワールと、ジャイエ・ジルのドメーヌとして造り出す味わいを如実に示しています。
『マジ・シャンベルタン・グランクリュ
       VV ’02 /フィリップ・ナデフ』


税込価格11760円(本体11200円)

 現当主のフィリップ氏は、シャンボール・ミュジニーの「ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ヴォギュエ」で修行、流行りではない、骨格のある長期熟成タイプのワイン造りを目指しています。
ナデフの持つ畑の多くは、ジュヴレイ・シャンベルタン村の輝かしいアペラシオン、加えて樹齢の高さもほとんどが40年以上という貴重なもの。
この、マジ・シャンベルタンにいたっては、毎年オークションで最高値が付くオスピス・ド・ボーヌの所有する畑に隣接する絶好の位置。樹齢も40年を超える。
有機農法から生まれる健全なブドウから造られるワインは、彼のポリシーどおり、骨格としっかりした果実味があり、厚みのある余韻の長い味わいです。
『ジュヴレイ・シャンベルタン・1er
    "レ・カズティエ″VV ’02
            /フィリップ・ナデフ』


税込価格8190円(本体7800円)SOLD OUT

 特級畑と同等に扱っているドメーヌもある程、ジュヴレイの北斜面の中でも特に定評のある一級畑。
急斜面の水はけの良い粘土土壌。
深い果実味と厚みのあるシルキーなタンニン、余韻は長く、酸の伸びやかな、長熟タイプです。
『ポマール1er
 グラン・クロ・デ・ゼプノ・モノポール ’99
       /ドメーヌ・ドゥ・クールセル』


税込価格8925円(本体8500円)

 現オーナーのアンリオ家になり、ヴォーヌ・ロマネ村のコンフュロン・コトティドのジャック氏の息子イヴ氏がマネージャーになって以来、評価が急騰。
ポマールを代表する一級エプノの中でも、 特に評価が秀逸なモノポールです。
果実味が素直に出た、ふくよかでいて柔らか、粗い印象の全くないポマール最高のワインのひとつと言えるでしょう。
『リュショット・シャンベルタン・クロ・デ
   リュショット’03 /アルマン・ルソー』


税込価格23100円(本体22000円)

ブルゴーニュ・ジュヴレ=シャンベルタンの偉大で最高峰の造り手。
ワインの質はもちろん、所有する畑の半分以上が、シャンベルタン、クロ・ド・ベーズ等の特級畑で、一級畑と合わせると、特級及び一級の広さは特筆もの。

高い樹齢のブドウ樹から、低収量で収穫されるブドウを使用し造られるワインは、実にエレガント
このリュショットは1977年よりルソーに加わったモノポール。
高度が高い畑からくる抜群のキレとミネラル感、シャンベルタンらしいしっかりした骨格と芯の通った凛とした味わいは、2003年にあっても健在。

ルソーのワインは滑らかで品があり、各要素のバランスのいい完成度の高いもので、このドメーヌの名声の高さを如実に物語るワインと言われる。

『エシュゾー’03
           /ミュニュレ・ジブール』


税込価格12285円(本体11700円)
故ミュニュレ博士の後、姉妹で伝統的正統派ブルゴーニュを受け継ぐミュニュレ・ジブール。
驚くほど長熟なブルゴーニュの逸品ともいえる、グランクリュのひとつです。
『シャンボール・ミュジニー1erクリュ
レ・サンティエ'03/ロベール・グロフィエ』


税込価格13629円(本体12980円)
お待ちかね2003ヴィンテージの入荷です。
ロベール・グロフィエは、モレ・サン・ドニ村に本拠を置く近年大人気のドメーヌ。一級ながら、実質的には特級=グランクリュと言われる「レザムルーズ」の最大の所有者でもあり、そのワインは高く評価されています。同じ一級の中でもレザムルーズの影に隠れた感のあるレ・サンティエですが、価格差程、味わいのポテンシャルに大きな差がなく、むしろお買い得感(といっても高額ですが・・)のある一級です。単に優しく女性的と思われがちなシャンボール・ミュジニーですが、味わいには幅があり、実にエレガント。
『ピュリニー・モンラッシェ・
         レ・フォラティエール '03
                / ルフレーヴ』


税込価格14049円(本体13380円)
「ピュリニーの宝」とも言われる、ブルゴーニュ白ワイン最上のドメーヌ。
テロワールを尊重したクリーンなワインには多くのファンがいますが、ルフレーヴでは1989年にはすでにビオを取り入れており、このアペラシオンにおけるビオの先駆的存在でもあります。
このルフレーヴの0.5haからなる畑がこの「フォラティエール」
1989年に購入した、ルフレーヴの中では新しい畑のもの。斜面の上部に位置するパーセルで、クリーンなミネラル感を伴う果実味をもつエレガントな味わいです。
『シャサーニュ・モンラッシュ
    1er"モルジョ"ブラン '03
              /ドメーヌ・ラモネ』


税込価格8400円(本体8000円)SOLDOUT

シャサーニュのトップドメーヌ「ラモネ」特に白ワインは、常に最高の評価を得ているもの。
正規輸入の商品となると、割当てによる超限定品。 
ヴェルジュとは逆に、粘土質土壌からのふくよかで厚みのある味わい。
今回当店に入荷した「ラモネ」は、いづれも正規輸入元からの状態の良い蔵出しワインです。
『ポマール'03/フィリップ・パカレ』

税込価格8400円(本体8000円)
フィリップ・パカレ氏は、ローヌの「シャトー・ラヤス」や、ブルゴーニュのあの「ルロワ」で修行したあと、同じくブルゴーニュの「プリューレ・ロック」の醸造長を長年務めた人物です。
若手自然派ワインの造り手の象徴として、今や世界中のワインファンの羨望を集める醸造家。
その腕を買われ「ロマネ・コンティを造らないか?」との誘いを断り、独立。発酵の際SO2(酸化防止剤)を加えない・100%天然酵母使用・農薬や除草剤は使用しない・化学肥料は使用しない・健全な果実のみを使用するetcで醸造を行っています。2001年の初リリースが話題を呼び、2002年は良年の条件も整い、さらにパワーアップ。
そしてこの2003年は、暑かった年を思わせるように、色合いも濃い目で厚みのある味わいに仕上がっています。2002年よりも早く飲めるスタイルです。
『ジュヴレィ・シャンベルタン'03
             /フィリップ・パカレ』


税込価格8400円(本体8000円)

こちらも2003年の条件を表したタイプ。
舌にしっかりと残る濃い目の果実が印象的です。
2002年より飲み出しが早く、若いうちから楽しめます
    日本における正規インポーターからの2003パカレのコメント

当店扱いのフィリップ・パカレは全て日本における正規輸入元扱いの商品です。
下記は、その正規輸入元からの2003年パカレの案内と情報です。

【栽培・収穫】
2003年の猛暑により生育が止まったり、水不足によるアントシアンやフェノール成
分の未成熟、ひどいとこではぶどうが焼けてしまって干しぶどうになり収穫になら
なかったところもあります。
が、パカレが持っている畑は樹齢が高いことと、畑を耕して根っこが地中深く張る
ように長年してきたおかげで上記のような極端な被害はでませんでした。
ただ高温により生育にブレーキがかかり、(ぶどうが小さかったのもその影響で
す)糖分は上ったものの、アントシアンなどの成分が完熟しなかったため、恵みの
雨が降り、それが熟すまで待ちました。
それに比べ周辺の生産者たちは、暑さのせいで糖分がどんどん上るのに驚き、「ピ
ノのスタイルを損なう前に」との判断から、糖度のレベルだけをみて、あわてて収
穫したところがあります。
これではタンニンがしっかり熟していませんから、アンバランスになってしまいま
す。

樹齢が高いというのも1つのテロワールの特徴であり、「テロワールを超えることは
できない」という言葉があてはまります。
しかしその偉大な土壌も、生産量を追求する余り、化学物質や機械化に頼っていて
は、その土地のポテンシャルに気づきません。
手で鍬を握って耕し、今の時期なら1株1株芽かきをきっちりしながら木の状態を把
握するからこそ、畑とぶどうの相互作用について理解が深まるのです。
トラクターに乗ってサササッといい加減な農作業をしているのでは絶対にそこまで
の視点は生まれません。
「ぶどうの声を聞く」という造り手の話を時々お聞きになったことがあるかと思い
ます。丹念な農作業を通して、ぶどう樹の変化に敏感に気づき、理解する技量がな
ければ「テロワール」は発揮されないのです。
そういう意味では「人」は大事な要素です。

ぶどうの生理について少々ご説明します。
《気温が高いとぶどうにどう影響するのか》
*葉の表面温度が35℃を超えると光合成が完全に停止する。
2003年8月は気温が40℃を超える日がありましたのでぶどうの生育に大きく影 
  響しました。
*果粒の表面温度が上りすぎると、ワインの果実味を構成する風味が損なわれる。
*直射日光が当たると果粒の表面温度は、周囲の気温より最大15度高くなる。

【発 酵】
発酵の温度を少し低くして、発酵期間を1、2日短くしました。
またピジャージュを控えて重たい構成にならないように注意しました。

他の生産者で補酸したところが相当多かったのも2003年の特徴です。
補酸用として酒石酸を作るメーカーはこの年、最高の売り上げだったと聞きまし
た。味わいがアンバランスになり、温度変化によって結晶が出やすくなりますが、
もちろんパカレは使っていません。

『ACブルゴーニュ・ルージュ2002
        /ドメーヌ・クロード・デュガ』


税込価格5145円(本体4900円)SOLDOUT
ジュヴレ・シャンベルタン村の名ドメーヌ。
「DRC」や「ルロワ」と並んで最高評価を受ける、言わずと知れたデュガです。
今や、雲の上のドメーヌといった感がありますが、ブルゴーニュ最高の2002年のACブルゴーニュでしたら、手の届く範囲?。一本はお持ちになっていて決して悔いはないワインでしょう!
ACブルなのにこの価格は!?とお思いでしょうが、 ヴィンテージも最高の2002年。
2001年のACでさえ、4000円台後半が日本での販売価格の相場ですから、ほとんど値上がりしていない分、逆にデュガとしては買い得感があるヴィンテージだと思います。
価格同様、味わいも普通のACブルとは全く違います。果実の凝縮感がしっかりとあり、力もあるので、寝かせていただくことをお奨めします。
『クロ・ド・ラ・ロシュ2002
           /ドメーヌ・ポンソ』


税込価格19425円(本体18500円)SOLDOUT
ポンソの2002年が入荷しました。
「クロ・ド・ラ・ロシュ」最大の所有者であるポンソの
代表的なワイン。
ローラン氏の代になってからはSO2を使用せず、新樽も使用していない。テロワールの特徴を如実に表現するピノ・ノワールの真髄を感じさせてくれる味わいのワインを生んでいます。
『ニュイ・サン・ジョルジュ1erCru'02
           /プリューレ・ロック 』


税込価格6720円(本体6400円)SOLDOUT
ロマネ・コンティに代表されるDRCの共同経営者の一人で、マダム・ルロワの甥っ子にあたる、アンリ・フレデリック・ロック氏のドメーヌ。
自然農法によるブドウ栽培と、自然な造りからくる、複雑で独特なアロマと、ピュアな味わいが特徴的。
プリューレ・ロックの象徴的な畑のひとつは、モノポール(単独所有)である【クロ・デ・コルヴェ】
2002年ロックは3つの『ニュイ・サン・ジョルジュ』をリリースしていますが、全てこの【クロ・デ・コルヴェ】の畑のブドウが使用されています。この1erCruは、【クロ・デ・コルヴェ】の畑のうち、少し樹齢の若い樹や収穫時期などにより格落ちさせたブドウを使用したセカンドワインです。
単に果実味という一言だけではない、複雑でいながらピュアな旨みと、厚みを感じながらもシルキーな舌触り。【クロ・デ・コルベ】の価格と比べると、概ね四分の一というこの1erはお得感満載のロックと言えます。
『ブルゴーニュ・グラン・オルディネール        R'02 /プリューレ・ロック 』

税込価格2709円(本体2580円)SOLD OUT
ヴォーヌ・ロマネ村近くの三区画の畑のブドウを使用。ピノ・ノワール66%ガメイ34%のセパージュ。
フレッシュで瑞々しく果実味に溢れた、お手軽タイプですが、ロック独特のアロマは健在!
「ビオ」「自然派」を知りたい!という方にも。
『モレ・サン・ドニ・クロ・デ・モン・リュイ   ザン2002 /ドメーヌ・ポンソ』

税込価格7665円(本体7300円)
ブルゴーニュ白ワインの中でも個性的で異色の白ワイン。
モレ・サン・ドニの1級にして、アリゴテ種80%・シャルドネ種20%というセパージュ。
そのブドウの特異性以上に味わいも秀逸で、ある意味、ポンソを代表するワインのひとつ。
『ブルゴーニュ・アリゴテ'04
               /ジャイエ・ジル』


税込価格2289円(本体2180円)
ジャイエ=ジルの白の中でお得なワインといえば、このブルゴーニュ・アリゴテ。優れたつくり手のアリゴテは素晴らしい!というお手本のようなワイン。
ジャイエ・ジルのアリゴテは樹齢70年以上、これがアリゴテ?とおもわず、頬が緩むような味わい。
新樽が強すぎることもなく、果実も主張しすぎていないし、しっかりした酸味が全体をバランス良く支えています。このアリゴテに根強いファンがいるのも納得。
『ヴォーヌ・ロマネ・ボーモン'02
             /ドメーヌ・ルロワ』


税込価格36750円(本体35000円)SOLD OUT
ドメーヌ・ルロワの新着です。
総生産数3326本中のNO,195で、マダム・ルロワが
ギャランティした正規輸入ワインです。

『ニュイ・サン・ジョルジュ・1er
      ”レ・ぺリエール” 2002
         /ロベール・シュヴィヨン』


税込価格6720円(本体6400円)SOLDOUT

同じく、シュヴィヨンの素晴らしいプルミエクリュ。
初回入荷分限りの限定です。
『ヴォーヌ・ロマネ1erクリュ
  オー・レニョ'99/ロベール・アルヌー』


税込価格11550円(本体11000円)SOLDOUT
オー・レニョは、ヴォーヌ・ロマネの上位の位置する区画。アルヌーの所有する一級の中では、通常最も新樽使用率が高く、果実の深みと味わいの広がりが感じられる。
『ポマール'02/フィリップ・パカレ』

税込価格8400円(本体8000円)SOLD OUT
フィリップ・パカレ氏は、ローヌの「シャトー・ラヤス」やブルゴーニュのあの「ルロワ」で修行したあと、同じくブルゴーニュの「プリューレ・ロック」の醸造長を長年務めた人物です。
若手自然派ワインの造り手の象徴として、今や世界中のワインファンの羨望を集める醸造家。その腕を買われ「ロマネ・コンティを造らないか?」との誘いを断り、独立。発酵の際SO2(酸化防止剤)を加えない・100%天然酵母使用・農薬や除草剤は使用しない・化学肥料は使用しない・健全な果実のみを使用するetcで醸造を行っています。2001年の初リリースが話題を呼びましたが、2002年は良年の条件も整い、さらにパワーアップした感じがします。
早めの抜栓、時間を出来るだけ掛けて飲んでいただきたい等々、少々わがままなワインですが、ポテンシャルを引き出すためとご理解ください。
『ジュヴレィ・シャンベルタン'02/
               フィリップ・パカレ』


税込価格8400円(本体8000円)SOLDOUT

こちらも時間を掛けてゆっくりと、その真髄を味わっていただきたいワインです。時間の経過と共に様々な顔を見せてくれます。
『クロ・ド・ヴージョ'99/
           アラン・ユドロ・ノエラ』


税込価格9660円(本体9200円)SOLDOUT
テクニック的でない、果実のポテンシャルを引き出した自然な造りの造り手。フランス本国での人気はもちろん、イギリス等ヨーロッパ中に個人顧客が多いため、輸出される量は25パーセント前後しかないという。色調はやや濃く、香りは華やか。濃縮された果実味と豊かなコク、複雑味があり柔らかな飲み心地は全く嫌味の無い正統派ブルゴーニュ。
『グリヨット・シャンベルタン'98/
              ドメーヌ・ポンソ』


税込価格14910円(本体14200円)SOLD OUT
シャペルの南に位置する特級畑、グリヨット。
力強くリッチでいながら、優雅さも兼ね備えたワインです。
『クロ・サン・ドニ'98/ドメーヌ・ポンソ』

税込価格17850円(本体17000円) SOLD OUT

樹齢90年超の古木から、超が付くほどの低収量から生まれる、気品溢れる王道グランクリュ。
『マコン・ヴィラージュ’07
      /シャンソン・ペール・エ・フィス』


税込価格1890円(本体1800円)

ブルゴーニュで産出されるワインを、フランス国内やヨーロッパに販売していたシモン・ヴェリーが1750年にシャンソンを設立。
ボーヌで1、2を争う歴史あるメゾンとされています。1847年から1999年まではシャンソン家が経営を担ってきましたが、 1999年、ボランジェ・グループがこのメゾンを買収し、以来、畑やカーヴに大きな投資が行われてきました。
定番のお手頃白ワインともいえるマコンですが、今回は特に特価でご紹介。

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